小川 勝久
Katsuhisa Ogawa

日本文化をフォトアートで
美しく巧みに表現する達人

ありがとうございます。
僕は写真に携わってきて60年の時が流れました。
自然の風景や花たちにに触れるようになり気がついた事が有ります、心で何かを感じたら、シャッターを押し表現をして行く事です。
左脳で少しだけ技術を学び、右脳で感じる直感と閃きを大切に「上手い」と言われる写真から「気持ちがいいね〜」と言われる、人の心をゆるがす写真表現を目指しています。
写真は撮る人の心が映るものと考え、自分の意識を豊かにして行く事を心がけています。
今も進化を目指しています。

2018に白金台瑞聖寺の隈研吾氏設計による庫裡の柿落とし展示「小川勝久 平成琳派展」に於ける屏風作品
著作物「写真はこころを写すものー写心伝心ー小川勝久フォト&エッセイ集」インプレス刊

[主な活動実績]

1945年東京生まれ。
1967年写真家今村昌昭氏に師事。
1969年フリーランスとして広告写真で活動。
1970年
より
写真集 初恋16才・(花・いのち・光)・(写絵・utsushie)
ランドスケープ北海道・フォトエッセイ(写心伝心)出版
1973年
より
写真展 ランカスターの女・ジレンマ・ブラックホール
1989年(株)スタジオアジュール設立
1995年デジタル・フォトを始め先駆者として活動。
1996年
より
写真展 MY UTOPIA ・こころの色・写絵(海)・散歩・
ランドスケープ北海道・風心地・上海風土・大地の波動
薔薇写譜・写心伝心・観ひかり ART EXPO 2013(屏風を展示)
2011年TV 写真家たちの日本紀行_(群青色を求めて)出演。
2014年近鉄ハルカス・アートギャラリー作品展
2019年平成琳派屏風展滋賀県長浜市・慶雲館
2020年2020年 高野山から曼茶羅芸術でコロナの終息を願う。
https://www.youtube.com/watch?v=pTkWWI0o2cg
2020年6月15日に高野山 総本山金剛峯寺で行われた小川勝久作の六曲一双屏風(高さ175×幅720cm)に六曲一双の屏風絵に静慈圓氏による墨書による「高野山から世界へ」イベント映像。